大乱闘「合成装置:枢式」
何となく考えてた大乱闘が取り敢えず遊べそうな代物な様なのでルールをまとめます。 カードを混ぜて僕の考えたさいきょうのつうじょうふだを作ろうって感じです。
合成装置:枢式
「いんだすとりあ」は「このカードにカードが封印されていないならば、」というテキストを失う。 ライフ初期値12
眼前構築:クルルを宿しているかどうかに関わらずデッキに「いんだすとりあ」を入れてよい。追加札に「でゅーぷりぎあ」を3枚置く。
補足説明:でゅーぷりぎあの処理
「でゅーぷりぎあ」はいんだすとりあに封印されているカード全ての情報を持ちます。
- 《全力》カードと《対応》カードが「いんだすとりあ」に封印されている。
- 《攻撃》への対応として使用可能だが、自ターンのメインフェイズに使用する場合は全力行動を選択する必要がある。
- 複数の《行動》カードが「いんだすとりあ」に封印されている。
- もともと一つのカードである効果の順序は変わらないように、使用したプレイヤーが任意の順で効果を解決する。
- 複数の《攻撃》カードが「いんだすとりあ」に封印されている。
- それぞれの《攻撃》カードの適正距離を全て得てる。
- 使用時に、使用したプレイヤーがオーラ・ライフそれぞれどのカードのダメージを適用するか選ぶ。
- もともと一つのカードである効果の順序は変わらないように、使用したプレイヤーが任意の順で【攻撃後】効果を解決する。
- 《行動》カードと《攻撃》カードが「いんだすとりあ」に封印されている。
- 適正距離が合っていなければ使用できない。
- 行動カード効果の解決と《攻撃》の解決の順は任意
- 「燃焼」や「遠心」等の使用条件を複数持っている。
- 全ての条件や追加コストを満たしたり支払わなければ使用できない。
- 「でゅーぷりぎあ」が「いんだすとりあ」に封印されている。
- 「でゅーぷりぎあ」の情報には特に影響を与えない。
以上です。 補足説明が長すぎるのがよろしくないですね…
追記: このルールだとお互い-/nの攻撃を振り合う単調な展開になりやすいため、
- mtgの変容みたいな感じでスタッツを参照する攻撃札は1枚にする
- オーラ・ライフそれぞれいんだすとりあに封印されている攻撃のうち最大のものを参照する
みたいな感じのどれかにするといいかもしれません(エアプ)